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The tapes Volume 3 / Gillan

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CD1にはオフィシャルアルバムからのトラックと、ライブ録音がとりまぜて編集されている。オフィシャルアルバムからのものとしては、アルバム「グローリー・ロード」から「Running White Face City Boy」、アルバム「ダブル・トラブル」から「Sunbeam」と「I'll Rip Your Spine Out」、アルバム「マジック」から「Long Gone」、日本盤のアルバム「ミスター・ユニバース」から「Your Sisters On My List」だ。

そしてエルビス・プレスリーが歌ったことで有名なスタンダード曲「Trouble」、シングル「Long Gone」のB面曲「Fiji(no 17)」、アルバム「フューチャー・ショック」に収録されたものにイントロとライブテイクを加えた「Ballad of the Lucitania Express - The Trilogy」、ライブのオープニングSEのような「So Low」と「The Festivals of Spirit」というインストゥルメンタル曲。この2曲は、ライブの始まりのような雰囲気だ。イアン・ギランの鬼気迫る叫び声がミックスされている。

ライブ録音は「If You Believe Me」、「Born To Kill」、「Unchain Your Brain」、「No Laughing in Heaven」、シングルとして発表された「M.A.D.」という曲、そしてスタジオ・ライブ・バージョンの「Smoke on the Water」がある。この「Smoke on the water」でギターを弾いているのはバーニー・トーメだが、ラフなプレイが良い味を出している。そして何よりも、メンバー全員が演奏を楽しんでいる様子が伝わってくる。熱い演奏だ。

また一風変わったトラックとして、Split Knee Loonsというバンドの「La Donna Mobileという曲がある。これは「Excerpt From the Confidente Opera」となっていて、オペラ調の曲である。

ライブはどの演奏も、いい。ギターはバーニー・トーメのトラックとヤニック・ガーズのトラックの両方があるが、どちらもバンドとしてのまとまりがとてもいい。そしてイアン・ギランは絶好調である。特にバーニー・トーメの粘りつくギタープレイは、「If You Believe Me」のライブで存分に味わうことができる。また「Unchain Your Brain」のスピード感、そして「No Laughing in Heaven」でのイアン・ギランは思う存分叫びまくっている。

そしてもう一枚、CD2は「For Gillan Fans Only」だ。ドラマ仕立てのコミカルなイアン・ギランの声で解説を加えながら未発表曲などを聴くことができる。

このようなコンピレーションアルバムは、ある意味ファン泣かせといった面があるのだが、2枚組のCDでこれだけの未発表曲やライブが入っているならば申し分ないだろう。2000年にAngel Air Recordsから発売されたものだ。(20070314/yoc/カルト・ミュージック・コレクション)
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Author:yoc
1998年から「カルト・ミュージック・コレクション」というWebサイトを始めた。これを2006年12月からblogの形で再開することにした。音楽を心から愛する者のために、俺は書く!

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