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Live at the Rainbow / IAN GILLAN BAND

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1977年5月14日に行われたイアン・ギラン・バンドのロンドン、レインボー・シアターでのライブを収録したものである。レインボー・シアターでの収録曲は「クリアー・エアー・タービュランス」、「マネー・レンダー」、「チャイルド・イン・タイム」、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、「ウーマン・フロム・トーキョー」の5曲で、もう一曲、6曲目の「ツイン・エクゾーステッド」は録音の詳細がわからない。CDには「ツイン・エクゾーステッドはもっと後の録音だが、レインボー・シアターでの録音と似ているので、このCDに収録することを決めた」といったことが書いてある。

イアン・ギラン・バンドはファーストアルバム「チャイルド・イン・タイム」を1976年7月に発表し、1977年4月にはセカンドアルバム「クリアー・エアー・タービュランス」を発表したところであった。ファーストアルバムからの「チャイルド・イン・タイム」はディープ・パープルのものと異なり、イアン・ギラン・バンドとしての演奏が確立したものだ。それに対してセカンドアルバムからの「クリアー・エアー・タービュランス」と「マネー・レンダー」は、アルバム発表直後ということもあり、またもともと完成された様式美を持っていることもあり、アルバムに忠実な演奏になっている。

「スモーク・オン・ザ・ウォーター」と「ウーマン・フロム・トーキョー」の2曲はディープ・パープルの曲だが、いずれもこのバンドで演奏を繰り返してきたためか、自分たちのバンドの曲に完全に消化しており、とてもヘビーな仕上がりになっている。観客の歓声からも、その演奏の素晴らしさがわかる。「ツイン・エクゾーステッド」も最高だ。

録音は悪くない。ライブ会場にマイクをそれなりにちゃんと立てて録音したもののようだ。ライブ感が十分に味わえる。全部で6曲、時間にして36分43秒の短いアルバムだが、当時のイアン・ギラン・バンドの勢いを感じられる録音だ。レイ・フェンウィック、ジョン・ガスタフソン、マーク・ナウシーフ、コリン・タウンズ、そしてイアン・ギランのこのメンバーが大好きなファンとしてはとても嬉しい。(20070515/yoc/カルト・ミュージック・コレクション)
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Author:yoc
1998年から「カルト・ミュージック・コレクション」というWebサイトを始めた。これを2006年12月からblogの形で再開することにした。音楽を心から愛する者のために、俺は書く!

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