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Rarities 1975 - 1977 / IAN GILLAN BAND

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ファンにとってはお蔵入りのはずであった録音が手に入ることは嬉しいことであるが、当事者にとってはどうなのだろう、と心配してしまう。おそらくレイ・フェンウィックのインタビューから組み立てたと思われる8ページにわたる解説には、イアン・ギラン・バンドに関する裏話がいろいろと書かれている。

このCDに収められたトラックは、あるものはオフィシャルアルバムに収録された曲のデモバージョンであり、またあるものは幻の4thアルバムとして録音された未発表曲であり、またあるものはオフィシャルアルバムのトラックからボーカルを抜いた「バッキング・トラック」であり、あるいはライブ録音であったりする。いずれも「お蔵入り」の運命にあった録音だ。

オフィシャルアルバムのバッキング・トラックはもちろんのこと、デモバージョンであれ未発表曲であれ、録音状態はすこぶるいい。さらに未発表曲にはジョン・ガスタフスンがボーカルをとった曲があったり、ロジャー・グローバーがベースを弾いた曲があったりする。

レイ・フェンウィック、ジョン・ガスタフスン、マーク・ナウシーフ、コリン・タウンズ、そしてイアン・ギラン。第一期といえる黄金期のイアン・ギラン・バンドの魅力を再確認するCDだ。ライブ録音の「スモーク・オン・ザ・ウォーター」は東京公演のようだ。曲の終りに「トーキョー、ユー・ハブ・ビーン・ファンタスティック!」とイアン・ギランが応えている。

このCDは2003年にAngel Air Recordsから発売された。パッケージには英盤と書いてあるが、CDにはオーストラリア盤と書かれている。(20070516/yoc/カルト・ミュージック・コレクション)
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Author:yoc
1998年から「カルト・ミュージック・コレクション」というWebサイトを始めた。これを2006年12月からblogの形で再開することにした。音楽を心から愛する者のために、俺は書く!

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